これら美しい生き物達は
「構造色」
で色を発しています

解析事例

構造色を含む
電磁波解析・シミュレーションソフト開発・販売
を中心に科学技術を研究し、社会貢献を目指す
科学技術研究所(かぎけん)

電磁波解析ソフト

トップページではカワセミモルフォチョウスズメダイなど、体の一部や全体を極彩色に纏った美しい生き物を紹介しています。意外にも魅力的な色彩は色素ではなく、光の波長と呈色する箇所のナノ構造の組み合わせで発色する「構造色」という現象です。

また「色」とは言えないかもしれませんが、moth eye(蛾の目)構造と呼ばれる円錐状のナノ構造が周期的に並んだ構造は光を反射しない(黒い)という特徴があります。これらを電磁波解析ソフトKeyFDTDで解析した事例は上のリンクからご覧ください。

モルフォ蝶など繰り返し構造による構造色オウムガイなど多層構造による構造色

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