7.白い蝶がたくさん【つくば植物園】ガウラ
本日は「つくば実験植物園(つ)」で咲いていた魅力的な花をご紹介します。
ガウラ(Gaura、学名:Gaura lindheimeri )は、北米原産で、アカバナ科ガウラ属の耐寒性多年草です。
草丈は50-150cmで、5月〜11月に花茎に白または薄桃色の小さな4弁花を咲かせます。最近では赤花もあります。
白花品種は、白い蝶が飛んでいるような姿からハクチョウソウ(白蝶草)、桃色花品種はヤマモモソウ(山桃草)とも呼ばれます。
野趣のある庭作りができますが、茎がひょろ長く伸びて姿が乱れまとまりにくいので、紐で縛られている姿を良く見かけます。
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つ7.白い蝶がたくさん【つくば植物園】ガウラ かぎけん花日記 2023年6月6日 かぎけん花図鑑
花日記
ガウラ(Gaura、学名:Gaura lindheimeri )