前回のブログで科学技術部長の出身地である高知の仁淀川がアニメーション映画の舞台に選ばれた話題を取り上げました。映画で取り上げられたのは中上流域ですが、下流に至る過程や河口近辺の風景もとても味があります。
それもそのはずで仁淀川は「人」と非常につながった川で、流域利用率が非常に高いことで知られています。流域のほとんどで釣り人やキャンプをする人、遊泳する人などを見かけます。
写真はそんな仁淀川が海にそそぐ河口。写真右側が上流で橋の奥が海です。橋は仁淀川大橋で竜馬マラソンのコースに必ず組み込まれる景色の良い場所。橋で海と川が線引きされているようにも見えますが、実際にはある程度上流まで汽水域です。
科学技術部長が仁淀川の中流域や河口の様子をまとめたブログを下のリンクからご覧いただけます。
仁淀川中流から河口を巡るツーリング(1)仁淀川橋近辺
仁淀川中流から河口を巡るツーリング(2)高岡第一小学校近辺
仁淀川中流から河口を巡るツーリング(3)河口の風景
仁淀川中流から河口を巡るツーリング(4)シラスウナギの風景
よろしければご覧いただければ幸い。