ニホンカナヘビ(日本蜥蜴)【かぎけんWEB】

ニホンカナヘビは、爬虫綱有鱗目カナヘビ亜目カナヘビ科カナヘビ属のカナヘビです。別名:Plestiodon japonicus

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ニホンカナヘビ(日本蜥蜴)
 身体に光沢は無い、尻尾が長い、登攀力が優れている
富山県立中央植物館、2024年5月4日

ニホンカナヘビ(日本金蛇)

ニホンカナヘビ(日本金蛇、学名:akydromus tachydromoides)とは、日本固有種で、有鱗目カナヘビ科カナヘビ属カナヘビ属の小型のトカゲです。 北海道〜九州の低地の草地や石垣に生息します。全長20〜25cmで、尾が長く身体の2/3あります。 背側は光沢の無い褐色の鱗で覆われ、腹側は白い鱗で覆われます。耳が大きく目立ちます。 食性は昆虫やクモなどの動物食です。外敵は小型の哺乳類や、鳥類、蛇などです。繁殖は産卵で行います。産卵期は5〜9月です。

ニホンカナヘビ(日本蜥蜴、学名:Akydromus tachydromoides) は、ニホントカゲ(日本蜥蜴、学名:Plestiodon japonicus)と似ています。

一般名:ニホンカナヘビ(日本金蛇)、学名:Akydromus tachydromoides、又名:Japanese grass lizard、分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門爬虫綱有鱗目カナヘビ亜目カナヘビ科カナヘビ属ニホンカナヘビ種、原産地:北海道〜九州、環境:草地、石垣、全長:20〜25cm、尾長:全長の2/3、体色:背側は褐色の鱗で覆われ光沢無し、腹側は白い鱗で覆われる耳が大きく目立つ、食性:昆虫やクモなどの動物食、敵:小型の哺乳類、鳥類、蛇、繁殖:産卵、産卵期:5〜9月

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●ニホンカナヘビ(日本蜥蜴)

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ニホンカナヘビ(日本蜥蜴)

富山県立中央植物館、2024年5月4日