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コーラルプラント(Coral plant) は、メキシコ原産のゴマノハグサ科ハナチョウジ属の非耐寒性常緑低木です。 トクサに似た細長い茎から極細の枝を多数出して垂れ下がり、葉は無く、緑色の茎に多数の赤い小さな筒状花を咲かせます。花弁の先端は5弁に裂けています。繁殖は株分けや差し芽で行ないます。 polypという花に似ています。
■関連ページ マウイ木の花(2001年8月) 宮崎県の花(2009年5月3日〜5日) 麹町便り
一般名:コーラルプラント(Coral plant) 学名:Russelia equisetiformis(ラッセリア・イクイスチフォルミス) 別名:ラッセリア(Russelia )、ハナチョウジ(花丁子)、Fire cracker plant(ファイアー・クラッカー・プラント)、okalia(ハワイ語) 分類名:ゴマノハグサ科ハナチョウジ属 原産地:メキシコ 樹高:150cm 開花期:周年 花色:赤・白・桃 筒状花の長さ:2.5cm
コーラルプラント(Coral plant) 宮崎県道の駅庭先植え込み、宮崎県(2009年5月3日〜5日)
コーラルプラント(Coral plant) マウイ島で