鳥名クイズ 25.ある事件がきっかけで有名になりました

答え：ミナミジサイチョウ（南地犀鳥）

何が幸いするか分からんもんだね

ミナミジサイチョウ（南地犀鳥）とは、アフリカ原産のブッポウソウ目サイチョウ科ジサイチョウ属ミナミジサイチョウ種の鳥です。 サバンナに生息し、全身黒づくめで、喉と目周囲が鮮紅色をしています。 飛べないことはありませんが、さほど長く飛べず、いつも地面を歩いています。 畑や野原などの地面で、鼠などの小動物を捕獲して食べる肉食性の鳥です。 名前の由来は、南アフリカ原産で、嘴に犀の角のような突起がついている鳥というから名付けられました。

一般名：ミナミジサイチョウ（南地犀鳥） 、学名：Bucorvus cafer 、分類名：動物界脊索動物門脊椎動物亜門鳥綱ブッポウソウ目サイチョウ科ジサイチョウ属ミナミジサイチョウ種 、別名：Southern Ground-hornbill、草原の掃除屋 、分布：南アフリカ　環境：サバンナ 、体長：100～120cm、体重：2～6Kg、翼長：180～200cm、体表色：黒、喉と目の周囲色：赤、食べ物：鼠などの小動物を食べる肉食性、寿命：50年。