第4回 電磁束密度と磁界・電界「0からはじめる電磁波とそのシミュレーション」
講師は株式会社 科学技術研究所副社長 藤田明希です。
電磁波とそのシミュレーションである電磁波解析を行う際に必要となる基礎の基礎その4です。
今回は、電磁束密度と磁界・電界について講義します。「場」として空間をとらえ、その中に電気による影響「電場」、磁気による影響をおよぼず「磁場」が存在するという考え方を紹介します。
上記をクリックして早速、ご覧ください。
【講義項目】
●Biot–Savart(ビオ・サバ―ル)の法則のスカラーで書き換える
●直線電流周りの磁束密度を求める
●平行な2本の直線導線にかかる力を考える
●力と磁束密度、磁界(磁場)
●力と電束密度、電界(電場)
●電気、磁気が存在する「場」としての空間
本動画は、FDTD法を用いて電磁波解析を行う場合の基礎となる、電磁波の性質や理論モデルを分かりやすくかみ砕いて説明するために、
株式会社科学技術研究所が、新らたに制作した電磁波解析講座のビデオです。
講師は、弊社副社長の藤田明希が勤めます。
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