梅雨時には部屋全体がジメジメしますので、カビ・湿気対策が必要となります。
流体解析の観点から見た効果的な湿気対策には、以下のことが上げられます。
@晴れた日は窓をあけて部屋を乾燥させる。その際に普段閉まっている押し入れなども開けて通風を良くする。
A雨の日はクーラーやサーキュレーターを活用し、湿気が入り込む原因となる窓等の開閉はなるべく少なくする。
(エアコンの除湿機能は電力を多く使うのでお勧めではない。)
B押入れの底に「すのこ」を敷く。すのこを敷くことにより床高が上がり空気の流れが良くなるので、
布団のジトジトを防ぐことができる。
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