1. HOME
  2. ブログ
  3. かぎけん図鑑
  4. 黄色い実が成るガマズミ

ブログ

かぎけん図鑑

黄色い実が成るガマズミ

黄色い実が成るガマズミ

キミノガマズミ (黄実莢蒾、学名:Viburnum dilatatum f. xanthocarpum)とは、日本、朝鮮半島、中国中部原産で、
レンプクソウ科ガマズミ属の落葉広葉低木「ガマズミ(莢蒾、学名:Viburnum dilatatum)」の園芸品種で、黄色い果実が成ります。

キミノガマズミ (黄実莢蒾、学名:Viburnum dilatatum f. xanthocarpum)ガマズミ (実莢蒾、学名:)
左:キミノガマズミ(黄実莢蒾)、右:ガマズミ(莢蒾)←こちらが標準種

キミノガマズミ (黄実莢蒾)の樹高は2~5 mです。
葉は緑色で、倒卵形~卵形、葉縁に鋸歯があり、対生に付きます。
開花期は5月~6月で、散房花序を伸ばし、直径0.5~0.8 cmの白花を多数付けます。
9月~11月に、果実径が0.7cm程の黄色い果実が成ります。

花言葉や詳しい説明は本文をご参照願います。

■関連ページ
キミノガマズミ (黄実莢蒾、学名:Viburnum dilatatum f. xanthocarpum)
黄色い実が成るガマズミ かぎけん花図鑑 花日記2024年9月4日(水)
特集 黄色い実

関連記事