2023年8月11日に訪れた「長岡市寺泊水族博物館」（新潟）で、元気に動き回っていた海水魚や、淡水魚、爬虫類、ペンギンなどの鳥類を、「寺泊AQUA」シリーズとして、紹介して参ります。

寺泊AQUA１.グラミー（gourami）

順序不同ですが、まずは、淡水生の熱帯魚「グラミー（gourami）」から始めましょう。

グラミー、または、グランミィ（gourami）は、南アジア～東南アジアにかけて分布するオスフロネムス科の淡水生熱帯魚の総称です。川の流れの緩い淡水や、汽水などに生息します。 グラミーの品種には、体長5cmの小型から、1m超になる大型まで多品種が含まれます。グラミーは体色や模様ががカラフルで美しく、また体も丈夫なためアクアリウムの人気者として観賞用に飼育されています。繁殖期になると、雄に鮮やかな婚姻色が出て、雌より派手で目立ちます。

.グラミー（gourami）

性質は大人しいものから気性の激しいものがいますが概して温厚な品種が多く混泳できます。食性は雑食性です。寿命は3～5年です。

グラミーには、アンテナやラビリンス器官、泡巣など面白い特徴があります。是非、オリジナルページをご覧ください。

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