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つ6.煙たい木?【つくば植物園】かぎけん花日記

本日は「つくば実験植物園(つ)」で咲いていた魅力的な花をご紹介します。

スモークツリー(Smoke tree)は、欧州南部、ヒマラヤ、中国南部原産で、ハグマノキ属の落葉低木または小高木です。

別名でケムリノキ(煙の木)、カスミノキ(霞の木)、ハグマノキ(白熊の木)、英名でSmoke tree(スモークツリー)、Smoke bush(スモークブッシュ)、学名でコティヌスコッギグリア(Cotinus coggygria)とも呼ばれます。

煙の木や、霞の木、スモークツリー、Smoke bushと呼ばれるのは花が霞がかかっているように見えることから、ハグマノキと呼ばれるのは花の形がチベットに生息する毛足が長いヤク(Yak)の尾毛から作った払子(ほっす)や尾の装飾品に似ていることに拠ります。

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■関連ページ

つ6.煙たい木?【つくば植物園】かぎけん花日記 2023年6月5日 かぎけん花図鑑 
花日記 
スモークツリー(Smoke tree、学名:Cotinus coggygria)

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