箱11 ‘銀河’ 大文字草の桃色園芸品種
ダイモンジソウ ‘ギンガ’(大文字草 ’銀河’、学名:Saxifraga fortunei cv.Ginga)は、日本原産でユキノシタ科ユキノシタ属の多年草「ダイモンジソウ(大文字草、学名:Saxifraga fortunei ))」の園芸品種です。草丈30〜50cmで葉は腎円形で葉縁は浅く切れます。7月~10月に花序を伸ばし2~3cmの大きさの桃色で一重の花を咲かせます。
花弁は皆同じ大きさ
普通、ダイモンジソウの花弁は上側の3枚が小さく、下側の2枚が大きいですが、この’銀河’は、花が上向きに咲くタイプで、花弁の大きさは全てほぼ同じ大きさをしています。
ダイモンジソウとジンジソウの違い
ダイモンジソウ(大文字草、S. fortunei )と、ジンジソウ(人字草、学名:Saxifraga cortusifolia)の違いは、こちらをご覧下さい。
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