五月のピンクの花1 薔薇 ‘ピエール・ドゥ・ロンサール’
薔薇 ‘ピエール・ドゥ・ロンサール’(学名:Roza ‘Pierre de Ronsard’)は、バラ科バラ属の小灌木です。両親は、Danse des Sylphes×Handel と Kalinka Climbingで、1988年にJacques Mouchotte氏(フランス・メイアン)により作出されました。花名の「ピエール・ドゥ・ロンサール」は16世紀に「恋愛集」などを書いたフランスの詩聖の名前からとられました。花は大輪で、カップ咲きから咲き進むとクォーター・ロゼット咲きとなり、花色は花弁中心部がピンクで外側に行くにつれ淡色から白色となります。病虫害に強く育てやすい品種です。
ベランダで栽培中
自宅のベランダで’ピエール・ドゥ・ロンサールを3年前から育てています。購入時は1輪が付いてきただけ、2年目は30輪咲き、3年目の今年(2024年5月1日現在)蕾が50個程あり昨日あたりからぼちぼち咲き始めました。
花言葉や詳細等については本文をご参照ください。
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特集 バラ(Rose)