ハナナガムチヘビ とは東南アジアの樹上に生息する爬虫綱有鱗目ヘビ亜目ナミヘビ上科ナミヘビ科の全身緑色で細長いヘビです。
2m弱の長さで吻端が著しく尖っています。
餌はヤモリやトカゲなどの爬虫類や小哺乳類などの動物食性です。
性質はおとなしいが奥歯に弱毒あります。
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ハナナガムチヘビ
河津iZoo(2014年6月1日)
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一般名:ハナナガムチヘビ
学名:Dryophis nasutus
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門爬虫綱有鱗目ヘビ亜ナミヘビ上科ナミヘビ科
別名:long-nosed tree snake
生息分布:東南アジア 環境:樹上
体長:200cm弱 体形:極めて細長い 眼:水平で大きい
体色・全身緑色 吻端:著しく尖っている
食性:ヤモリやトカゲなどの爬虫類や小哺乳類などの動物食性
性質:おとなしいが奥歯に弱毒あり
特徴:尖った鼻先 繁殖:卵胎生
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