モノクルコブラ(Monocled Cobra、学名:Naja kaouthiaは、タイやインド等の東南アジアに生息する、爬虫綱有鱗目コブラ科フードコブラ属の猛毒のヘビです。タイコブラとも呼ばれます。キングコブラと同様、鎌首を擡げ頸部(フード)を広げて威嚇します。毒は神経毒です。フード背面に円形の斑紋が1つあるのが特徴です。現地では畑や草原の窪地や動物の巣窟に住んでいます。食性は動物食でネズミなどの小動物を食べます。
一般名:モノクルコブラ(Monocled Cobra)、学名:Naja kaouthia、別名:タイコブラ、Monocled cobra、孟加拉眼鏡蛇、分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門爬虫綱有鱗目ヘビ亜目コブラ科フードコブラ属モノクルコブラ種、原産地:東南アジア、環境:山地の森林、体長:150 cm、体の背側色:暗緑色、腹部:黄褐色、頭部:大きい、食性:他の蛇などの爬虫類を食べる動物食性、性質:おとなしい、繁殖:卵生、備考:猛毒、天敵はクジャクとサソリ。
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