竹富島の民家

【かぎけんWEB】
伝統工法で作られた家

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竹富島には伝統工法で作られた民家が多数残っています。ここには、2007年夏、竹富島で撮影した写真があります。沖縄の伝統的な民家は、 赤い屋根瓦と白い漆喰塗りの屋根、屋根に乗せられた魔よけのシーサー、家の周囲に高く積んだ石灰岩の石垣、家正門と母屋の間の前庭に置いた屏風石のひんぷん、庭木にはフクギ(福木)が植えられています。 民家は白いサンゴ砂の道で結ばれ、道路脇には色とりどりの花が咲いています。

■関連ページ
沖縄の民家(2007年)  那覇空港〜竹富島(2007年夏)  竹富島index(2007年8月)  竹富島の花(2007年) 


沖縄の民家
沖縄の民家正門
正面にあるのはひんぷんと呼ばれる屏風石です。

沖縄の民家
家の周囲には石灰岩の石垣

民家

平面図
家はほぼ正方形で台所や便所は外に配置されています。
竹富島で、2007年8月19日撮影