帯広は、「でっかいどう、北海道」という昔のCMを絵に描いたような所でした。どこまでも真っ直ぐに続く道路、左右に広がる牧草地や畑。
10月だというのに、日中気温は既に10度以下で、東京から来た旅行者にはいささか寒く感じられます。
内陸部に位置し、放射冷却の影響がありそうです。
帯広の名物は、豚丼。ガイドブックの食事案内で紹介されているのは全て豚丼の店ばかり。酪農王国という点では合点が行きますが、一般的なイメージで北海道の食と言うと、蟹や、鮮魚、ラーメン、じゃが芋料理などを思い浮かべますが、帯広は海に遠いからかもしれません。
空港でレンタカーを借りてのショートスティ。何か面白いものにめぐり合えるかもしれません。
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帯広(2009年10月10日〜12日) 層雲峡(2009年10月11日)
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