旭山動物園

ホッキョクギツネ(北極狐)

旭山動物園で、2009年12月27日撮影


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北極出身のホッキョクギツネ(北極狐) は、冬になると毛がふかふかで真っ白になり、雪と同化して保護色となります。 毛は上毛と下毛の二重で生えており、保温機能を持つ下毛が7割を占めるので、寒さに強く、-70度〜+30度までの温度に対応できます。 食べ物はレミング(タビネズミ)や海鳥、昆虫、屍肉、シロクマの食べ残し等です。

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一般名:ホッキョクギツネ(北極狐)
学名:Alopex lagopus
界門亜門綱目科属:動物界脊索動物門脊椎動物亜門哺乳綱食肉目イヌ科ホッキョクギツネ属
別名:Arctic Fox、Polor Fox
分布域:ユーラシア、北米の北極 環境:ツンドラ地帯
体長:50〜65cm 尾長:30〜40cm 体色:白(冬)、灰褐色(夏) 眼と鼻先:黒  生活:放浪 食べ物:レミング(タビネズミ)、海鳥、昆虫、シロクマの食べ残し、屍肉 天敵:  繁殖:胎生 出産時期:月 一度に雌が産む仔の数:6〜12頭 育児場所: 育児期間:  特徴:北極に生息。耳が小さい。


ホッキョクギツネ
何処に狐がいるでしょうか?

ホッキョクギツネ
ここに1匹蹲っていました。

ホッキョクギツネ
もう1頭います。

ホッキョクギツネ
こちらは元気に動き回っています。

ホッキョクギツネ
可愛い顔をしていますが、野生種は結構獰猛です。

冬のホッキョクギツネ(北極狐)
旭山動物園で、2009年12月27日撮影