アビシニア・コロブス(Aabyssinia Colobus) とは、アフリカ中部〜東部の熱帯雨林の樹上で暮らすサル目オナガザル科オナガザル属の猿です。
赤ん坊は3ヶ月まで全身真っ白です。成体は顔の周囲と方の毛が純白で、それ以外は真っ黒です。
一般名:アビシニア・コロブス(Aabyssinia Colobus)
学名:Colobus guereza
界門亜門綱亜綱目科属名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門哺乳綱サル目(霊長目)直鼻猿亜目狭鼻下目オナガザル上科オナガザル科オナガザル亜科オナガザル属
別名:クロシロコロブス(黒白 Colobus)、Eastern black-and-white colobus
分布:アフリカ中部〜東部の熱帯雨林 環境:樹上
体長:45〜70cm 尾長:50〜90cm 体重:8〜13Kg 体色:雌雄同色 社会生活:番と仔の小集団で生活 食べ物:木の葉、果実 一度に雌が産む仔の数:仔 幼体:3ケ月まで全身真っ白
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アビシニア・コロブス(Aabyssinia Colobus)
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