別名:African Porcupine、Crested Porcupine
アフリカタテガミヤマアラシ(Aflica鬣山嵐)は、北アフリカの乾燥した岩場や林に生息する齧歯目ヤマアラシ科ヤマアラシ属の草食動物です。
額から、長く伸びた鬣(たてがみ)のような硬い棘が生えており、驚いたり威嚇するときは棘を逆立て尾部にある中空の毛を立てて音を発し、後脚を踏み鳴らします。
さらに、敵を攻撃する時は、棘を逆立て後ろ向きに突進します。
ヤマアラシの中では気性が激しい方です。
視力は弱いですが、そのかわり嗅覚が発達しており食べ物は鼻で探します。
一般名:アフリカタテガミヤマアラシ(Aflica鬣山嵐)
学名:Hystrix cristata
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門哺乳綱齧歯目(ネズミ目)ヤマアラシ科ヤマアラシ属
別名:African Porcupine、Crested Porcupine
原産地:北アフリカ〜エチオピア 環境:乾燥した岩場や林
体長:60〜80cm 体重:15〜25Kg 毛色: 餌:草や果実などの草食性 行動:夜行性
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