ベニクラゲ(紅蛸母、紅海月)は、花クラゲ目ベニクラゲモドキ科ベニクラゲ属のクラゲです。
世界中の海に生息し、直径は僅か5mmのベル型をした半透明の身体に赤い消化器が透けて見えます。
成長し老化すると体が萎縮するが再びポリプになり、成長し新たなクラゲになるので不老不死の生物と言われます。
一般名:ベニクラゲ(紅蛸母、紅海月)
学名: Turritopsis nutricula
別名:ハチマンクラゲ、Papuan Jellyfish
分類名:動物界刺胞動物門花クラゲ目ベニクラゲモドキ科ベニクラゲ属
生息分布:世界中の海 環境:
直径:5mm 形状:ベル型
体色:半透明の身体に赤い消化器が透けて見える
不老不死の生物「ベニクラゲ」:成長し老化すると体が萎縮するが再びポリプになり、成長し新たなクラゲになる。
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