マダガスカルオビトカゲ とは、マダガスカルの地上に生息する有鱗目プレートトカゲ科の中型のトカゲです。
背中は板状の堅い鱗(プレート)に覆われて銅色の金属光沢があり、脇腹には赤茶色いスポットがあります。
餌は小型の昆虫を捕食します。
日中に行動し夜は土中に潜って寝ます。繁殖は産卵で行いますが、
一度に雌が産む卵の個数は2殻個と少ないです。
一般名:マダガスカルオビトカゲ
学名:Zonosaurus madagascariensis
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門爬虫綱有鱗目トカゲ亜目プレートトカゲ科
別名:Madagascar Girdled Lizard、Madagascar Plated Lizard、マダガスカルプレート、ゾノサウルス、カムロオビトカゲ
生息分布:マダガスカル 環境:地上
全長:cm
体色:背中は銅色の金属光沢があり脇腹に赤茶色のスポット
食性:小型の昆虫
繁殖:産卵
特徴:板状の堅い鱗(プレート)に覆われて金属質
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河津iZoo(2014年6月1日)
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