モルモットとは
モルモット(Marmot)は、南米ペルーの野生種が改良された齧歯目テンジクネズミ科テンジクネズミ属の小型動物です。
大きな頭、寸胴な身体、手足が短く、愛嬌のある姿をしています。別名で、テンジクネズミ(天竺鼠)とも呼ばれます。
南米では3000年以上前から今でも、食肉用とされますが、世界的には、主に医療用動物やペットとして飼われています。
一般名:モルモット(Marmot)、学名:Cavia porcellus、分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門哺乳綱目齧歯目(ネズミ目)テンジクネズミ科テンジクネズミ属、別名:テンジクネズミ(天竺鼠)、ケィビィ(Cavy)、Guinea pig(ギニーピッグ)、原産地:南米ペルー、体長:30cm 体重:0.5Kg 毛色:白、灰色、薄茶、斑模様 足の指:4本(前足)、3本(後足) 尾:無 食べ物:野菜、果物、野草、牧草など草食性。
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モルモット(Marmot)
市川市動植物園の動物(2009年6月13日)
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動物図鑑
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