アオマダラウミヘビ(青斑海蛇)

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アオマダラウミヘビは爬虫綱有鱗目コブラ科エラブウミヘビ属の薄黄色の唇が特徴の海蛇です。
別名:Yellow lipped sea snake

Yellow lipped sea snake Yellow lipped sea snake

アオマダラウミヘビ(青斑海蛇) は、ニューカレドニア等の西太平洋、インド洋の海洋に生息する爬虫綱有鱗目ヘビ亜目コブラ科ウミヘビ亜科エラブウミヘビ属のウミヘビです。 体色は薄青地に黒い横縞が等間隔に入ります。 Yellow lipped sea snake という別名は、口元の鱗が薄黄色をしていることによります。 エラブウミヘビの中では最大種です。 昼間は海岸の岩場で休息し、夜間行動しウツボなどの細長い魚類を捕食する動物食性です。 繁殖は産卵で行い、一度に雌が産む卵数は6個で孵化期間は5ヶ月です。 咬まれると毒性の高い神経毒を持ちますがめったに咬みません。

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一般名:アオマダラウミヘビ(青斑海蛇)
学名:Laticauda colubrina
科属名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門爬虫綱有鱗目ヘビ亜目コブラ科ウミヘビ亜科エラブウミヘビ属アオマダラウミヘビ種
別名:Yellow lipped sea snake
原産地:ニューカレドニア等の西太平洋、インド洋 環境:海洋
全長:150cm 体形:細長 体色:薄青色地に黒い横帯 食性:ウツボなどの細長い魚類を食べる動物食  行動:夜行性 特徴:海洋性だが上陸する。咬まれると毒性が高く危険な神経毒を持つがめったに咬まない。 繁殖形態:卵生 孵化:5ヶ月 一度に雌が産む卵数:6個 

ニューカレドニア


Yellow lipped sea snake


Yellow lipped sea snake

アオマダラウミヘビ(青斑海蛇)の一種
ニューカレドニアで、2010年5月2日