キンケイ(金鶏)とは、、中国の岩山や斜面の竹藪に生息する
キジ目キジ科キンケイ属のキジの仲間です。
日本では、江戸時代から観賞用に飼われています。
他の鳥類と同様、雄がカラフルで美しいです。
雄の冠羽は金色で、帽垂(?)はオレンジに黒い横縞(後部に青い鱗模様)、
胸〜腹部は紅赤色、尾羽は青地に金色です。
雌は、全身茶色で黒い模様が入る程度で地味です。
雄の冠羽が金色に光輝くのが名前の由来です。
一般名:キンケイ(金鶏)
学名:Chrysolophus pictus
別名:Golden Pheasant
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門鳥綱キジ目キジ科キンケイ属
原産地:中国 環境:岩山、斜面の竹藪
全長:90〜100cm(雄)、60cm(雌) 翼長:200cm(雄)、
180cm(雌) 体重:0.7Kg(雄)、0.6Kg(雌)
繁殖方法:卵生 産卵期:春〜夏 卵重:25g 孵化日数:23日
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キンケイ(金鶏)
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