コクチョウ(黒鳥)

【かぎけんWEB】
コクチョウとはカモ目カモ科ハクチョウ属の黒い水鳥です。
別名:Black Swan(ブラック・スワン)

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コクチョウ(黒鳥) は、白鳥を黒くしたようなカモ目カモ科ハクチョウ属の水鳥です。 ハクチョウ属には、このオオハクチョウのほか、クロエリハクチョウ、コクチョウ、コクハクチョウ、コビハクチョウ、ナキハクチョウの全部で6種がいます。 オーストラリア、タスマニアの南半球に分布し水辺で生活します。 雄は雌と共に雛を育てるファミリーパパです。季節とともに旅立つ渡り鳥ではなく、一箇所に留まる留鳥です。 餌は水草や草の種子、貝や海老類です。

一般名:コクチョウ(黒鳥)
学名:Cygnus atratus
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門鳥綱カモ目カモ科ハクチョウ属
別名:Black Swan(ブラック・スワン)
分布:オーストラリア、タスマニア
全長:130cm 体重:5〜10kg 

■関連ページ
コクチョウ(黒鳥)  熊本動植物園-鳥編(2008年10月13日)  鳥図鑑    麹町便り


黒鳥のショートショート(熊本動植物園)

コクチョウ(黒鳥)

コクチョウ(黒鳥)

コクチョウ(黒鳥)
黒鳥A:「ん!」

コクチョウ(黒鳥)
黒鳥A:「なんか白っぽい小鳥がいんで?」


コクチョウ(黒鳥)
黒鳥B:「これか、これはワイのガキや」


コクチョウ(黒鳥)
黒鳥B:「あんさんやってボウズの頃はこうやったんやで」

水辺で遊ぶコクチョウ(黒鳥)
熊本動植物園、2008年10月13日