ギンポ(銀宝)
ギンポ(銀宝、学名:Enedrias nebulosa )とは、テトラやゴロタ石の隙間に生息するスズキ目ゲンゲ亜目ニシキギンポ科ニシキギンポ属の海水魚です。
穴子のように細長く、体表はヌメヌメして、背鰭にある短い刺は鋭利なので別名でカミソリ(剃刀)とも呼ばれます。
尻尾がドジョウ(泥鰌)のように丸くなっているのでウミドジョウ(海泥鰌)とも呼ばれます。
天麩羅にして食べると美味しいです。
ギンポの仲間には、ニジギンポ(虹銀宝)などがいます。
一般名:ギンポ(銀宝)
学名:Enedrias nebulosa
別名:Gunnel(ガネル)、Tidepool gunnel(タイドプール・ガネル)、カミソリ(剃刀)、ウミドジョウ(海泥鰌)
分類:スズキ目ゲンゲ亜目ニシキギンポ科ニシキギンポ属
全長:20cm 体表色:黒褐色 産卵:冬
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大黒埠頭(2007年8月4日)
使用前使用後物語
釣りカレンダー
魚図鑑
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ギンポ(銀宝)、若洲キャンプ場前、2008年8月2日
ギンポ(銀宝)は初めての釣果です。吊り上げた瞬間は穴子かと思いました。
若洲で釣ったギンポ(銀宝)の天麩羅、2008年8月2日
穴子の天麩羅のような味がしました。
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