別名:Boeseman's rainbowfish(ボエセマニー・レインボーフィッシュ)
ハーフオレンジレインボー(Halforange Rainbow Fish)は、ニューギニア島西部フォーゲルコップ半島の
アヤマル湖地域に生息するトウゴロウイワシ目メラノタエニア科メラノタエニア属の淡水魚です。
全長10cm、体形は左右に側扁し、体高はやや高く、体色は体前部が青っぽい銀白色で、後部が光沢のある橙色です。
性格は温和ですが、雄は縄張り意識が強く、フィン・スプレッティング(背鰭を立てて威嚇)行為を行ないます。
遊泳速度は速い。食性は雑食性です。
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ハーフオレンジレインボー(Halforange Rainbow Fish)
魚類図鑑
麹町便り
memo
一般名:ハーフオレンジレインボー(Halforange Rainbow Fish)
学名:Melanotaeenia boeesemani(メラノタエニア・ボエセマニー)
別名:Boeseman's rainbowfish(ボエセマニー・レインボーフィッシュ)
分類名:動物界脊索動物門条鰭綱トウゴロウイワシ目メラノタエニア科メラノタエニア属
生息分布:ニューギニア島西部フォーゲルコップ半島 環境:アヤマル湖地域
全長:10cm 体形:左右に側扁
体高:やや高い
体色:体前部が青っぽい銀白色で、後部が橙色の光沢
遊泳速度:速い 性格:温和 雄:フィン・スプレッティング行為 食性:雑食性
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ハーフオレンジレインボー(Halforange Rainbow Fish)
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体の半分が橙色と銀白色。
箱根園水族館で、2012年6月24日
ハーフオレンジレインボー(Halforange Rainbow Fish)
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