ケラマハナダイ(慶良間花鯛)

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ケラマハナダイとはスズキ目ハタ科ナガハナダイ属の海水魚です。
別名:Stocky anthias

ケラマハナダイ♀ ケラマハナダイ♂ ケラマハナダイ♂ ケラマハナダイ

ケラマハナダイ(慶良間花鯛) とは、 日本の琉球列島や西太平洋の水深30mまでの岩礁域に生息するスズキ目スズキ亜目ハタ科ナガハナダイ属の海水魚です。 全長10cm程で、体形は左右に側扁し、薄桃色の体表色をしています。 雄の背鰭中央に暗赤色班があります。 雌は尾鰭の後端が赤い。 命名は、日本では慶良間諸島で初めて発見されたことによります。

一般名:ケラマハナダイ(慶良間花鯛)
学名:Pseudanthias hypselosoma
別名:Stocky anthias
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱スズキ目スズキ亜目ハタ科ナガハナダイ属
生息分布:日本の琉球列島、西太平洋 環境:水深30mまでの岩礁域 
全長:10cm 体形:左右に側扁 
体色:薄桃色〜橙 尾鰭形:彎入(♀)、截形(♂)
尾鰭後縁色:上端と下端が赤(♀)、上端〜下端まで赤い(♂)

■関連ページ
ケラマハナダイ(慶良間花鯛)  鹿児島水族館(2014年5月4日)  横浜・八景島シーパラダイス(2011年5月21日)  魚図鑑 


ケラマハナダイ♀

ケラマハナダイ♀
ケラマハナダイ♀
箱根園水族館(2012年6月24日)


ケラマハナダイ♂

ケラマハナダイ♂ ケラマハナダイ♂
ケラマハナダイ♂
鹿児島水族館で、2014年5月4日


ケラマハナダイ
ケラマハナダイ(慶良間花鯛)
横浜・八景島シーパラダイスで、2011年5月21日