キビナゴ とは、ニシン目ニシン科キビナゴ属の小型の海水魚です。
西太平洋、インド洋の熱帯〜亜熱帯海域、日本では南日本の沿岸を大群で遊泳しています。
体長は10cmほどで、細長い円筒状の体形をしています。
体色は背側は無色、中央部は銀青縦帯、下部は白い。
尾鰭は無色に小黒斑があります。目は大きいです。
旬は5月で料理法には菊花盛り、刺し身、塩焼き、天麩羅、マリネ、干物があります。
一般名:キビナゴ
学名:Spratelloides gracilis
別名:Silver-stripe round herring
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱ニシン目ニシン目ニシン科キビナゴ属
生息分布:西太平洋、インド洋の熱帯〜亜熱帯海域、日本では南日本
環境:沿岸を大群で遊泳
全長:10cm 体形:細長い円筒形
体色:体上部は無色、中央部は銀青縦帯、下部は白
尾鰭色:無色に小黒斑 目:大きい 旬:5月
料理法:菊花盛り、刺し身、塩焼き、天麩羅、マリネ、干物
■関連ページ
キビナゴ
海水魚図鑑
旬図鑑
食事メニュ図鑑
使用前・使用後物語
麹町便り
my_calendar
|