オキザワラ(沖鰆) とは、スズキ目サバ科カマスサワラ属の海水魚です。
南日本の水面表層を泳ぎ小魚を捕食します。
全長2メートルほどになり体形は細長く尖ったふんがあります。
食用となる魚です。
一般名:オキザワラ(沖鰆)
学名:Acanthocybium solandri
別名:カマスサワラ、Bastard mackerel
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱スズキ目サバ科カマスサワラ属
分布:南日本 環境:表層
全長:200cm 体表色:銀地にたくさんの黒い横縞(若魚)、銀色(成魚)
体形:細長い 吻:尖っている
食用魚:刺身、煮付、焼き物
特徴:鰓耙(さいは)がない
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オキザワラ(沖鰆)
真鶴(2014年8月3日)
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