オヤニラミ(学名:Coreoperca kawamebari)は、日本〜朝鮮半島原産で、ペルキクティス科オヤニラミ属の小型の淡水魚です。日本では、西日本〜九州に自生します。
体表色は薄黄褐色で体側に明瞭な縦方向の側線があり、胸から尾鰭付け根までに墨色の目立つ横線が7本ほどあります。ます。顔つきは尖っており、目の周囲に放射状の線が数本あります。胸鰭の上に目型の黒丸があります。
尾鰭は太い。群れずに単独生活をおくる。
一般名:オヤニラミ
学名:Coreoperca kawamebari
別名:Japanese aucha perch
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱スズキ目ペルキクティス科オヤニラミ属
自然分布:西日本 環境:河川、
体長:13cm 体重:Kg、体形:左右に側扁、
食べ物:小魚や水生昆虫を食べる肉食性、
繁殖方法:卵生、産卵期:春〜初秋、寿命:5年
■関連ページ
オヤニラミ
箱根園水族館 魚類他(2019年5月5日)
海水魚図鑑
食べ物図鑑
memo
|