サメガレイ(鮫鰈) とは、カレイ目カレイ科サメガレイ属の海水魚です。
日本各地の深い砂泥底に生息しています。
カレイなので体形は極端に縦扁(薄く扁平)した長楕円形で左右非対称です。
肌がサメ肌状のカレイです。
背中側は茶色いサメ肌状で粘々しており腹側は薄汚れています。
一般名:サメガレイ(鮫鰈)
学名:Clidoderma asperrimum
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門魚上綱硬骨魚綱カレイ目カレイ科サメガレイ属
別名:ホンダガレイ、Roughscale sole
生活分布:日本各地 生活環境:砂泥底
全長:70cm 体色と体質:茶色いサメ肌状で粘々している(背側)、薄汚れ(腹側、無眼側)
体形:極端に縦扁(薄く扁平)した長楕円形で左右非対称
尾鰭形: 産卵期:12〜6月
寿命:10年 漁法:底曳綱 身色:白身 漁期月 旬:
調理方法:刺し身、寿司、煮付け、ムニエル、唐揚、塩焼き、フライ、フィレ
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サメガレイ(鮫鰈)
月曜日(祝日、2014年11月3日)
浜坂(2014年11月2日)
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