シマハギ(縞剥)

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シマハギとは、スズキ目ニザダイ亜目ニザダイ科クロハギ属の海水魚です。
別名:Convict Tang(コンヴィクトタング)、Manini(ハワイ語)

シマハギ(縞剥)

シマハギ(縞剥) とは、熱帯地域の浅いサンゴ礁や岩礁に生息する スズキ目ニザダイ亜目ニザダイ科クロハギ属の海水魚です。
小型の魚で、数百匹の群れで行動します。 体表色は薄黄色地で、目と身体に5本の黒い横縞模様が入ります。

一般名:シマハギ(縞剥)
学名:Ancanthurus triostegus
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱スズキ目ニザダイ亜目ニザダイ科クロハギ属
別名:Convict Tang(コンヴィクトタング)、Manini(ハワイ語)
分布:熱帯地域 環境:浅いサンゴ礁や岩礁
全長:20cm 体色:薄黄地に5本ほどの黒い横縞 餌:草食性で藻を食べる

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シマハギ(縞剥)

シマハギ(縞剥)
マウイ水族館で、2001年8月20日