シマキンチャクフグ(縞巾着河豚)

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シマキンチャクフグとはフグ目フグ科キタマクラ属の小型のフグです。

シマキンチャクフグ(縞巾着河豚) シマキンチャクフグ

シマキンチャクフグ(縞巾着河豚) とは、フグ目フグ科キタマクラ属の小型のフグです。
白地に暗茶色の横帯が4本あり、全身に金色の小斑点が散らばっています。 ハナキンチャクフグと似ており、帯に鮮緑や鮮橙色の点で縁取りが無いのがシマキンチャクフグ、 あるのがハナキンチャクフグです。また、ノコギリハギに似ています。 キタマクラの仲間なので有毒です。

一般名:シマキンチャクフグ(縞巾着河豚)
学名:Canthigaster velentini
別名:-
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門魚上綱硬骨魚綱フグ目フグ科キタマクラ属
生息分布:南日本、世界中の熱帯〜温帯の海 環境:浅海の岩礁、サンゴ礁
全長:10cm 体色:白地に暗茶色の横帯が4本と全身に金色の小斑点が散らばる  食性:サンゴや軟体動物などの雑食性 備考:キタマクラの仲間なので有毒

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シマキンチャクフグ(縞巾着河豚)
シマキンチャクフグ

シマキンチャクフグ(縞巾着河豚)
奄美空港構内水槽で、2010年8月10日