タテジマヤッコ(縦縞奴) とは、西部太平洋の珊瑚礁や岩礁域に生息する
スズキ目キンチャクダイ科タテジマヤッコ属の海水魚です。
体表色は白っぽく目から尾鰭まで4本の黒線が走ります。
尾鰭には胡麻状の斑点が多数散在します。
動物性プランクトンを採食します。
雌性先熟します。
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タテジマヤッコ(縦縞奴)
鹿児島水族館(2014年5月4日)
亜熱帯〜熱帯の魚と海の生物図鑑−
ニューカレドニア、
ハワイ
魚図鑑
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一般名:タテジマヤッコ(縦縞奴)
学名:Genicanthus lamarck
別名:lamarck's angelfish(ラマルクズ・エンゼルフィッシュ)
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱スズキ目スズキ亜目キンチャクダイ科タテジマヤッコ属
生息分布:西部太平洋 環境:浅海の珊瑚礁や岩礁の洞窟内や岩棚
全長:20cm 体形:左右に側扁
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