別名:ヤナギムシカレイ(柳虫鰈)、山カレイ、ベラカレイ、ベランスカレイ
ヤナギカレイ(柳鰈) とは、カレイ目カレイ科ヤナギムシガレイ属の海水魚です。
別名が多数あり、ヤナギムシカレイ(柳虫鰈)や、ヤマカレイ(山鰈)、ベランスカレイ、ベラカレイとも呼ばれます。
全長20cm程でさほど大きな鰈ではありません。
体形はヒラメやカレイの特徴である上下に側扁しています。
体表色は背側が茶色で、無眼側は白い。
食用の白身の魚であり、漁獲期は9月〜翌年6月です。
料理方法には、煮付けや、唐揚げ、塩焼、干物があります。
独特の風味があり、身がきめ細やかで、鰭がつるっと溶けるような食感が特徴です。
一般名:ヤナギカレイ(柳鰈)
学名:Tanakius kitaharai
別名:ヤナギムシカレイ(柳虫鰈)、山カレイ、ベランスカレイ、ベラカレイ
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門魚上綱硬骨魚綱カレイ目カレイ科ヤナギムシガレイ属
分布:北海道南部以南〜本州、四国、九州 環境:砂泥底
全長:20cm 体形:上下に側扁 体表色:茶色(背)、白(無眼側)
用途:食用魚」身色:白身 漁獲期:9月〜翌年6月
料理方法:煮付け、唐揚げ、塩焼、干物
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