ユカタハタ(浴衣羽太)は、小笠原や南日本のサンゴ礁に生息するスズキ目ハタ科ユカタハタ属の小型ハタのです。
全長40cmほどで、体形は左右に側扁した長楕円形をしています。
体色は赤地で青い小斑点が全体に散らばります。尾鰭は丸みがあります。
食用となる魚で、身は白身です。皮目を生かした焼き切りや刺身、塩焼きにして食べます。
一般名:ユカタハタ(浴衣羽太)
学名:Cephalopholis miniata
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門魚上綱硬骨魚綱(条鰭綱)スズキ目スズキ亜目ハタ科ユカタハタ属
別名:Blue-spot rock-cod
生息地:小笠原、南日本沿岸 環境:サンゴ礁
体形:左右に側扁した長楕円形 全長:40cm
体色:赤地に青い小斑点 尾鰭:丸みがある
食用の可/非:可、白身魚 調理方法:焼き切り、刺身、塩焼き
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ユカタハタ(浴衣羽太)
サンピアザ水族館(2010年12月26日)
魚図鑑
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