アルファルファ
(Alfalfa)

【かぎけんWEB】
アルファルファとは食用野菜となるマメ目マメ科ウマゴヤシ属の多年草です。

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別名:ムラサキウマゴヤシ(紫馬肥)、Lucerne(ルーサン)、モクシュク

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アルファルファ(Alfalfa) は、新芽は生食野菜となり、 牧草の王者とも呼ばれる中央アジア、欧州から帰化したマメ科ウマゴヤシ属の落葉多年草(宿根草)で、 ハーブや野菜類にも入れられる草本です。放って置くと夏に紫色の花を咲かせます。 カロリーが高い牧草で、馬が食べると肥ることから和名がつけられました。 アルファルファにはプロテインや各種ビタミン、カロチン等が含まれ、関節炎や膀胱炎に対する消炎作用、 発癌性食物に対する抗がん作用、疲労回復、消化促進効果等があると言われます。 また、葉を乾燥させたものは緑色をしたハーブティとして飲むことができます。種子は黄色の染料になります。

一般名:アルファルファ(Alfalfa)
学名:Medicago sativa
分類名:マメ科ウマゴヤシ属
別名:ムラサキウマゴヤシ(紫馬肥)、Lucerne(ルーサン)、モクシュク
原産地:中央アジア、欧州
草丈:40〜100cm 花色:紫 開花期:6〜8月 花長:0.7〜1cm
花序の形:総状花序 花の形:蝶形 葉色:緑 葉形:三出複葉
葉の付き方:互生 茎:中空 果実(実)の形:トウカ(豆果)

■関連ページ
アルファルファ(Alfalfa)  木場公園(2004年6月27日) ア行の花図鑑 


●アルファルファ

ムラサキウマゴヤシ ムラサキウマゴヤシ
アルファルファ(Alfalfa)
木場公園(2004年6月27日)


アルファルファ(Alfalfa)
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アルファルファ(Alfalfa)
アルファルファ(Alfalfa)
2004年6月6日、江東区白河で