ツリーワラタ(Tree waratah、学名:Alloxylon flammeum)はオーストラリアのクイーンズランド州北部原産で」、熱帯雨林の高木です。
属名の”Alloxylon”はラテン語の”Allo”(奇妙な)+”xylon”(キロン、木材)から、種小名の”flammeum”は花色から(炎色の)と言う意味です。クイーンズランド州の州木とされます。
一般名:ツリーワラタ(Tree waratah)
学名:Alloxylon flammeum
別名:Alloxylon flammeum
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ヤマモガシ目ヤマモガシ科テロペア属
原産地:オーストラリアのクイーンズランド州北部の熱帯雨林
生活型:中高木、樹高:10〜30m、樹皮色:淡灰色、樹径:60cm、葉質:皮質で厚い、葉序:互生、葉形:楕円形、葉色:光沢のある緑色、葉長:15〜17cm、葉幅;5cm、花色:朱赤、花序形:、花序径:7.5cm、小花長:4cm、開花期:8月〜10月、花の形:管状、果実期:2月〜3月、果実形:長方形、萼片数(総苞片数):、特記:クイーンズランド州の州木。
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