アッツザクラ(アッツ桜)とは
アッツザクラ(アッツ桜、学名:Rhodohypoxis baurii)とは、南アフリカの高原原産の
ユリ目ユリ科アッツザクラ属の半耐寒性球根植物(多年草)です。
別名で、学名のロードヒポキシス(Rhodohypoxis)とも呼ばれます。
春〜初夏に小鉢で小さな赤やピンク、白、白・桃色の覆輪の6弁花を咲かせます。
草丈は低く、サクラと名がつきますが、ユリ科の植物です。
一般名:アッツザクラ(アッツ桜)
学名:Rhodohypoxis baurii(ロードヒポキシス)
別名:ロードヒポキシス(Rhodohypoxis)、
red star(レッドスター)、spring starflower(スプリングスターフラワー)
分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱ユリ目ユリ科アッツザクラ属
原産地:南アフリカ 環境:高原
生活型:半耐寒性球根植物(多年草)
草丈:15cm 横幅:10cm 球根径:1cm
葉形:線形
花色:赤、ピンク、白、白・桃色の覆輪
花弁数:6弁花
開花期:4〜6月
用途:鉢植え
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