アッツザクラ(アッツ桜)【かぎけんWEB】

アッツザクラとは、ユリ目ユリ科アッツザクラ属の球根植物です。

アッツザクラ アッツザクラ
アッツザクラ(あっつ桜、学名:Rhodohypoxis baurii)、あしかがフラワーパーク(2003年5月6日)


アッツザクラ(アッツ桜)

アッツザクラ(アッツ桜)とは

アッツザクラ(アッツ桜、学名:Rhodohypoxis baurii)とは、南アフリカの高原原産の ユリ目ユリ科アッツザクラ属の半耐寒性球根植物(多年草)です。
別名で、学名のロードヒポキシス(Rhodohypoxis)とも呼ばれます。
春〜初夏に小鉢で小さな赤やピンク、白、白・桃色の覆輪の6弁花を咲かせます。 草丈は低く、サクラと名がつきますが、ユリ科の植物です。

一般名:アッツザクラ(アッツ桜)
学名:Rhodohypoxis baurii(ロードヒポキシス)
別名:ロードヒポキシス(Rhodohypoxis)、 red star(レッドスター)、spring starflower(スプリングスターフラワー)
分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱ユリ目ユリ科アッツザクラ属
原産地:南アフリカ 環境:高原
生活型:半耐寒性球根植物(多年草)
草丈:15cm 横幅:10cm 球根径:1cm
葉形:線形
花色:赤、ピンク、白、白・桃色の覆輪
花弁数:6弁花
開花期:4〜6月
用途:鉢植え


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アッツザクラ(アッツ桜)、2005年6月26日