ボーモンティア・ムルティフロラ(Beaumontia multiflora)はヒマラヤ原産で、目キョウチクトウ科ボーモンティア属の熱帯性常緑蔓性木本です。蔓長の長さが10m以上になる大型の植物で大きな芳香のある白花を咲かせます。葯が先端で合着します。
一般名:ボーモンティア・ムルティフロラ(Beaumontia multiflora)
学名:Beaumontia multiflora
分類名:植物界被子植物真性双子葉類目キョウチクトウ科ボーモンティア属
原産地(Origin):ヒマラヤ
別名:Herald's trumpet、オオバナカズラ
生活型:熱帯性常緑蔓性木本
蔓長:10m〜
葉形:長楕円形、葉序: 葉縁: 葉身長:20cm
花弁: 花径:12cm 花色:白 雄蕊数:5 開花期:2月〜3月
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ボーモンティア・ムルティフロラ(Beaumontia multiflora)
京都府立植物園(2017年3月26日)
花暦
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