ベニゲンペイカズラ(紅源平葛)

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ベニゲンペイカズラはクマツヅラ科クレロデンドルム属の多年草です。

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ベニゲンペイカズラ(紅源平葛) ベニゲンペイカズラ(紅源平葛)

ベニゲンペイカズラ(紅源平葛) は、初夏〜秋までの長期間を咲き続ける クマツヅラ科クレロデンドルム属の非耐寒性の常緑蔓性多年草です。 源平カズラの仲間です。 白い萼から赤い花が咲かせるゲンペイカズラ(源平カズラ、Clerodendrum thomsoniae)と、 赤い萼から赤い花が咲くベニバナクサギ(紅花臭木)、クレロデンドルム・スプレンデンス(Clerodendrum splendens))を 交配して作られた園芸種です。 花序は10〜15cmで頭状をしており、ピンクの萼から、2cmほどの赤い花を咲かせます。

一般名:ベニゲンペイカズラ(紅源平葛)
学名:Clerodendrum×speciosum
科属名:クマツヅラ科クレロデンドルム属
別名:クレロデンドルム・スプレンデンス(赤花種)
原産地:西・中央アフリカ(園芸種)
開花期:5〜9月 花序長:10〜15cm 花径:2cm 萼色:桃 花色:赤

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マウイ島


ベニゲンペイカズラ(紅源平葛)
ベニゲンペイカズラ(紅源平葛)

ベニゲンペイカズラ(紅源平葛)
マウイ島で、2001年8月