カルトゥジアン・ピンク(Carthusian pink) は、スイスアルプスやピレネー山脈などの
亜高山に自生するナデシコ目ナデシコ科ナデシコ属の多年草です。
別名で、ホソバナデシコ(細葉撫子)や、学名のディアンツス・カルツシアノルム(Dianthus carthusianorum)とも呼ばれます。
夏に、細長い緑色の茎先に濃桃色の花を咲かせます。
根元に細い緑色の葉を茂らせます。
一般名:カルトゥジアン・ピンク(Carthusian pink)
学名:ディアンツス・カルツシアノルム(Dianthus carthusianorum)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ナデシコ目ナデシコ科ナデシコ属
別名:ホソバナデシコ(細葉撫子)、ディアンツス・カルツシアノルム(Dianthus carthusianorum)
原産地:ヨーロッパアルプスなど 生息環境:亜高山の礫地や草地
生活型:多年草
草丈:30〜50cm 葉色:黄緑 葉形:細長い線形 葉の付きかた:対生
開花期:5〜8月 花色:濃桃色 花弁数:5枚 花弁縁:鋸歯有り
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