セロジネ・クリスタータ・ホロレウカ 'ピュアホワイト'(学名:Coelogyne cristata var. hololeuca 'Pure White')は、ヒマラヤ原産で、ラン科セロジネ属の常緑多年性着生ランです。ヒマラヤ東部の高地で冬〜春、清楚で美しい純白の花を咲かせます。 'ピュアホワイト'は、花弁(リップ)に橙色が入らない純白の変異品種です。緑色の葉は竹の葉に似ています。葉の上に細い弓状の花茎が下垂して伸びます。1本の花茎から5〜10個の花を咲かせます。花弁は5枚ほどで細長く縮れ気味で下向きに咲きます。 同じセロジネ属のセロジネ・インターメデイアと似ています。
一般名:セロジネ・クリスタータ・ホロレウカ 'ピュアホワイト'(Coelogyne cristata hololeuca 'Pure White') 、学名:Coelogyne cristata var. hololeuca 'Pure White' 、別名:セロジネ・クリスタータ'(Coelogyne cristata)、分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ラン科セロジネ属、原産地:ヒマラヤ東部の標高800〜2000mの地域 、草丈:50cm、花色:白、花期:冬〜春、花径:5〜7cm。
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