エゲリア・ナヤス(Egeria najas) は、ブラジル〜ウルグアイの南米原産の
トチカガミ目トチカガミ科オオカナダモ属の常緑沈水多年草です。
日本には帰化植物として入っており北海道以外の湖沼や、河川水で繁殖しています。
草丈は50cm程で披針形の葉は長さ2cm、幅2mm程で葉縁に鋸歯が有ります。
水上に出る花は白い3弁花で、昆虫で受粉します。
一般名:エゲリア・ナヤス(Egeria najas)
学名:Egeria najas Planch
分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱トチカガミ目トチカガミ科オオカナダモ属
別名:ナヤス(najas)、グレートモス、Narow leaf anacharis
原産地:ブラジル〜ウルグアイの南米 生息分布:北海道以外の日本 環境:湖沼、河川水
生活型:常緑沈水多年草
草丈:50cm
葉形:披針形 葉長:2cm 葉幅:2mm 葉縁:鋸歯有
花色:白 花形:3弁花 花位置:水上
備考:帰化植物 虫媒花
用途:水耕栽培
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