ハイキンポウゲ(這金鳳花) は、北海道や関東北部の本州に分布するキンポウゲ目キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草です。
初夏〜夏、道端や低地の湿地等で、根から出た枝が地表を這いながら伸び、枝から明るく黄色い5弁の小花を疎らに付けます。
葉は3出複葉で、小葉がさらに裂けています。
●似た花
高山の草地に生え葉の切れこみが深く這い性でない ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花) もあります。
一般名:ハイキンポウゲ(這金鳳花)
学名:Ranunculus repens
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キンポウゲ目キンポウゲ科キンポウゲ属
茎長:50cm 花色:黄 開花期:6月中旬〜7月下旬
花径:1.5〜2cm
■関連ページ
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