ハクチョウゲ(白丁花) とは、初夏に、枝に白または薄桃色の小花や小葉を沢山付ける
アカネ目アカネ科ハクチョウゲ属の常緑広葉低木です。
一般的な花は一重ですが、園芸品種には花が八重のヤエハクチョウゲ(八重白丁花)や、
葉縁に斑が入った「斑入り白丁花」があります。
垣根などに利用されます。
一般名:ハクチョウゲ(白丁花)
学名:Serissa japonica
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱アカネ目アカネ科ハクチョウゲ属
原産地:中国
生活型:常緑広葉低木
樹高:50〜150cm 開花期:5〜6月
花色:白・薄紫・桃 花径:1cm
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ハクチョウゲ(白丁花)
ハ行の花図鑑
別府(2013年5月5日)
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ハクチョウゲ(白丁花)
仙巌園(2008年5月3日)
ハクチョウゲ(白丁花)
別府、2013年5月5日
ハクチョウゲ(白丁花)
葉縁に斑が入った「斑入り白丁花」
2007年5月4日、沼津民家の庭先
斑入り白丁花
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋、蝶)とハクチョウゲ(白丁花、花)
2007年5月4日、沼津民家の庭先
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)が、
ハクチョウゲ(白丁花)にとまっています。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)
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一般名:ツマグロヒョウモン
学名:Argyreus hyperbius
分類名:動物界節足動物門昆虫綱チョウ目タテハチョウ科
ドクチョウ亜科ツマグロヒョウモン属
全長(前翅長):40mm前後 活動期:4〜11月
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)のページ
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