ハマゴウ(浜栲)【かぎけんWEB】

ハマゴウとはシソ目シソ科ハマゴウ属の小低木です。 別名:ハマハイ(浜這)

ハマゴウ(浜栲) ハマゴウ(浜栲)
ハマゴウ、城ケ崎(2009年8月23日)

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ハマゴウ、城ケ崎(2008年8月31日)

ハマゴウ ハマゴウ
ハマゴウ(浜栲)、 明希 野島崎灯台(2020年8月29日)


ハマゴウ(浜栲) ハマゴウ(浜栲) ハマゴウ(浜栲)
ハマゴウ、沖縄(2013年8月14日 )

ハマゴウ(浜栲)
ハマゴウの果実、城ヶ崎海岸、2008年10月4日

ハマゴウ(浜栲) とは、夏、海岸の砂地や岩場の後背地で群生する シソ目シソ科ハマゴウ属の常緑小低木です。
這うように伸びた枝先に円錐花序に紫色の小花を多数付けます。 葉は、楕円形で葉縁は全縁で、枝と共に芳香があります。 花冠は上下に分かれた口唇形で、上唇は2裂し、下唇は3裂します。 4本の雄シベと、柱頭が2裂した一本の雌シベは共に長く、花から外に飛び出ています。 花後に成る果実からはマンケイシと呼ばれる生薬が作られます。

一般名:ハマゴウ(浜栲) 、学名:Vitex rotundifolia L. 、分類:植物界被子植物門双子葉植物綱シソ目シソ科ハマゴウ属 、別名:ハマハイ(浜這) 、分布:東〜東南アジア、豪州 生息地:海岸砂浜 、樹高:30〜60cm 開花期:8〜10月 花色:紫  、花形:口唇形 上唇:2裂 下唇:3裂  、雄蕊数:4本 雌蕊数:1本 花冠長:1.5cm  、葉色:緑 葉縁:全縁

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城ヶ崎自然遊歩道


ハマゴウ(浜栲)
ハマゴウ(浜栲)

ハマゴウ(浜栲)
城ヶ崎自然遊歩道で、2009年8月23日
城ケ崎釣り(2009年8月23日)のページ


ハマゴウ(浜栲)
ハマゴウ(浜栲)
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ハマゴウ(浜栲)
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ハマゴウ(浜栲)
城ヶ崎自然遊歩道で、2008年8月31日
城ケ崎釣り(2008年8月31日)のページ


万座毛で

ハマゴウ(浜栲) ハマゴウ(浜栲) ハマゴウ(浜栲)
万座毛

ハマゴウ(浜栲)
万座毛(沖縄)で、2013年8月14日