別名:ハンギング・ヘリコニア(Hanging Heliconia)
ヘリコニア・ロストラタ(学名:Heliconia Rostrata)は、ペルー〜アルゼンチンなどの熱帯アメリカ原産で、オウムバナ科オウムバナ属の熱帯性常緑多年性植物です。花序が下垂性をしたヘリコニアということで、ハンギング・ヘリコニア(Hanging Heliconia)や、ロブスター(海ザリガニ)の鋏(はさみ)のような形をした苞(ほう)が特徴的なので、「ロブスタークロー(Lobster claws)」とも呼ばれます。苞は鮮やかな朱色で先端は黄色い。苞から花径が5〜6 cmの黄花が咲きますが、苞ほど魅力はありません。ボリビアの国花とされます。
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一般名:ヘリコニア・ロストラタ(Heliconia Rostrata)、学名:Heliconia rostrata 、英名:ハンギング・ヘリコニア(Hanging Heliconia)、ロブスタークロー(Lobster claws)、 ヘリコニア(Heliconia)、ロストラタやロストラータ(Rostrata) 、分類名:植物界被子植物単子葉植物ショウガ目オウムバナ科オウムバナ属 、原産地:ペルー〜アルゼンチンなどの熱帯アメリカ、草丈:3 m、開花期:5月〜8月。
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ヘリコニアロストラタ
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赤と黄色の花のように見える萼を持つのがヘリコニアロストラータで、左の木はヒカゲヘゴです。
ヘリコニアロストラータ(Heliconia Rostrata)=ペンダント・ヘリコニア
マウイ島で、2001年8月
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